2度目のぐるぐる。

PAOとのお別れにはぐるぐるが付き物のようです。

おとといまでは漏れていなかったオイルが、
昨日からちょっとずつ漏れていたみたいで、
今日の朝には15cmくらいのしみが出来ていました。

それを見た瞬間に、
「PAOは本当に今日まで頑張ってくれたんだ」と
心から思って、本当に本当に嬉しかった。

今日、お母さんにディーラーへ連れて行かれました。

夕飯の時にお父さんに
「パオ、泣いてたんだな。ここにいたいって。」と
言われて、本当にそうだと思った。

夜に、ディーラーから電話があって、
パオの廃車費用をなしで、どこか中古車で
引き取ってもらう所を探すと言うのです。
だから、CDチェンジャーの中身とかスペアキーとか
持って来いって言うんです。

いや、いや、パオは私のパオですから！！
あのオイルも漏れてて、マフラーも穴開いてるパオを売るの！？
修理して売るの！？いくらで売るのよ！？と思って、
ちょっと’商売’な感じがして、
「私のパオは他の人になんて乗って欲しくない！」
「やだやだ。私のパオだもん。ビリーはずっとビリーだもん。」
と子供みたいな考えで頭いっぱい。

でもちょっと時間が経って、冷静に考えたら、
私の知らないどこかでまたビリーが元気に走ってたら、
それはすごく嬉しい。
私以上にビリーを大切にしてくれる人がいたら、それは本当に嬉しい。
パオってこんなにも愛されちゃう車なんだ。

そもそも買い手が見つかるかも分かんないんだし、
買い手が見つからなかったら、廃車なのかなぁ。

ビリーは旅に出るかもしれません。

別れても好きなひと。

ありきたりだけど、パオは恋人だったような気がする。
一緒にいると何だか楽しくて、
調子が悪いとケンカしたみたいで、
でも嫌いになれなくて。
全ては「愛」です。
だって、大好きなんだもん。

毎朝暖気していると、洗濯物を干してるお母さんが、
「パオ、息切れしてる！」
とエンジンの不安定なパオを笑う。

「このボロがぁ～！！」とキレてパオを蹴ったお父さん。
「一生忘れない！今蹴ったでしょ！」（本気）と言う私。

もうそんな日はないんだねぇ。

寂しいけど、パオと笑顔でばいばい。
今までありがとう。

コオロギの逆襲

昨晩は何故なのか、何故なのか、
私の部屋にコオロギが紛れ込んでいて、
素晴らしい虫の音色のために眠れませんでした。

コオロギが入ってくる部屋って･･･
まぁ、家の方は本当に田舎なので。

お母さんが捕まえて逃がしたと言ってたので、
今日は安眠できるでしょう。

最近はGOING UNDER GROUNDばっかり聞いてます。
キーボードいいねぇ！
そんで、最近はカフェオレ依存症。
太るよねぇ！
でも甘くて美味しくてやめられない。

je suis amoureux

愛するポテトマンのお誕生日でした。
おめでとうって言われても、嬉しい歳ではなくなってきました。
プレゼントは、
・VANSのスニーカー
・NANAとBECKの最新刊
・デトロイトメタルシティ
・焼肉
・無印の靴下、パンティ、種なし干し梅
・パステルのケーキ
になりました。
私の誕生日にはmiumiuの財布を買ってもらったので、
これだけあげても、足りていません。

青いブタさんのキーホルダーをあげたら、
ポケットがいっぱいになっちゃうから付けないと
言われました。がーん。
せっかくお揃いなのに～。



おめでとう、ポテトマン！
心に太陽を、唇に歌を！

大好きな雑貨屋さん「Bleu Bleuet」でキーリング買いました。
いろんな色で番号書かれて可愛いーと思って買ったけど、
意外と使いづらそうです。使うけど。

あとはAfternoon Teaでピンキーリング買いました。
「je suis amoureux」って書かれてるやつで、
意味は恋をしていますだそうだ。キューン。

Dots＋Borders

大人の事情で、パオとのお別れは9/20になりました。
今日、おもちゃとか荷物を降ろしました。

パオは見た目も可愛いけど、何て素敵な内装！！！！！
と確信しました。
デミ男には水玉のクッションも、おもちゃも、全てが合わない。
おかしいくらいに、合わない。

パオとのお別れはみゆぽん史上最高に悲しいことなんですが、
今、仕事もみゆぽん史上最高に辞めたいです。

新帝国が誕生して、まーまーまーいろいろあるんです。
ストレスで食べる方なので、確実に太ります。

「福田さんは楽な方へ逃げる傾向がある」とか言われちゃって、
どうする、俺！つづく！オダギリジョー状態です。

ハァ～～～（深め）

今日は中古でDots＋BordersのCDを手に入れました。
ドットとボーダーはどっちも大好き☆と思って、
CDを手に取ったら、カジくん！（キュン）
ほりえくんって人はこの前のライブにもサポートでいたような？
ハズさない、カジくん！